FAIREPLAY紙は、2012年のアラカルト・カードゲーム賞をブログで発表し、大賞にターギを選びました。ターギは2人用のカードゲームで、ドイツ年間ゲーム大賞エキスパート部門にもノミネートされた人気作。他のゲームの2倍以上の得票があったとのこと。一般プレイヤーにも人気がありますが、言語依存が多少あるようで日本での流通が待たれています。
なお10位までの順位は下記となりました。
1位:ターギ Targi (Andreas Steiger)
2位:ローマに栄光あれ Ruhm für Rom (Carl Chudyk)
3位:ラパヌイ Rapa Nui (Klaus-Jürgen Wrede)
4位:ザ・シティ The City (Tom Lehmann)
5位:フライデー&ロビンソン Freitag (Friedemann Friese)
6位:果てしなき世界カードゲーム Die Tore der Welt – Das Kartenspiel (Walter Schranz)
7位:キレイがきらい Drecksau (Frank Bebenroth)
8位:いかさまゴキブリ Mogel Motte (Emely und Lukas Brand)
9位:フォトサファリ Kleine Fotosafari (Tanja Triminek)
10位:ブーレンパーティー Bullenparty (Wolfgang Kramer)